飲む大玉トマト
「大玉トマト」を使った暑い夏や直射日光下での作業後の休憩に最適な一品です。
「大玉トマト」が食感のあるジュースのように飲めます(食べられます)。
もちろんスプーンでも食べられますが、ここは是非、ガッツリと「どんぶりご飯」のようにかき込んで食べてみてください。
噛む必要はありません。口の中で舌で押さえるだけで溶けるように、のどを通っていきます。
私は、夏場の草刈りの後によく食べます(作業後のビールもおいしいですが、これはので乾きがいやせ、塩分が補給でき、体が冷やせます)。
トマトは下の写真暗いの色が完熟状態です(一般のトマトより赤いくらいが食べ頃だと思います)。トマトは20度以上の環境下では追熟した赤くなっていき、それにより固さ、甘み、酸味などのバランスが変わってきます。
ここまで赤くなっても、トマトの中はしっかりとしています。これらをご参考にお好みの「追熟の程度」を探してみてください。
材料(2人分)
- 大玉トマト(完熟のもの)2個
- 塩 ひとつまみ
- オレガノ 適量
作り方
- 大玉トマトはへたをくりぬき、反対側に十時に切れ目を入れます。
- 沸騰したお湯に1分程度入れて、冷水にいれると簡単に皮がむけます。
- トマトを乱切りして、塩を一振りしたら、冷蔵庫で冷やします。
- 食べる前にオレガノを一振りすればできあがりです。