大玉トマト 食べ頃の色合い
今年(2019年)は、輸送中に割れるなどのトラブルが無いよう、大玉トマトの品種を変えています。
昨年までのトマトに比べると、真っ赤~赤黒くなった頃からが食べ頃のようですので、十分に追熟させてからお召し上がり下さい(追熟が十分でないと、身が固めで、味も薄く感じられるようです)。
下の写真は食べ頃のトマトの色を、比較のために「魚肉ソーセージ」、「ケチャップ」、「しょうゆ差しの蓋(キッコーマン)」と並べています。大体のイメージがつかめると思います(普通の蛍光灯の下で、コンデジを使って撮りました)。
次の写真は、このトマトを切った状態です。果肉が崩れることもなく、日持ちするようです。
高山でも猛暑が続き、夜温も下がらない状況のため、酸味がやや強く、トマトに味が乗っていない状況です。
(酸味が気になる方は、塩のみで食べてみてください。不思議と酸味が気にならなくなります)
8/7頃には夜温が下がり始めるようですので、その頃からトマトに味が乗ってくると思います。
そのため、今年のトマトの販売は8/8から開始することを考えています。
お待たせして申し訳ありません。販売開始時には「かわら版」に掲載します。