『ほっとま』のアマトリチャーナ

HASEGAWA-no hasegawa-no ハセガワーノ ほっとま 加熱調理用トマト 長谷川農園

加熱調理用トマト『ほっとま(大・中)』を使ったアマトリチャーナです。

イタリアのローマ近郊の名物パスタで、本場ではパンチェッタを使いますが、ベーコンでもできます(燻製が弱い物)。

『ほっとま(中)』を縦に切り、ソースの余熱で加熱することで、フレッシュ感を生かしながらも、ソースとの馴染みが良く、おいしい一品になります。

材料
  • 加熱調理用トマト(『ほっとま(大・中)』比率 大:中=2:1位)
  • パンチェッタまたはベーコン(生ハムでもOK)
  • たまねぎ(みじん切りまたは薄切り)
  • トウガラシ(2人前で1本位)
  • バジル(みじん切りをソースに入れ、最後の飾り付けにも使います)
  • バター(香り付け程度)
  • オリーブオイル
  • パルメザン粉チーズ(できればパルメジャーナ・レッジャーノ)
  • スパゲッティ(多めの塩で茹でます。水1リットルに対して15g程度)
作り方
  1. 『ほっとま(大・中)』を湯むきして、『ほっとま(中)』を3~4個残してざく切りにします。
  2. 残しておいた『ほっとま(中)』は縦に2分割するように切ります。
  3. フライパンにオリーブオイルを入れてパンチェッタまたはベーコンを焦げ目が付くくらいに炒める。
  4. タマネギ、バジルを入れて炒め、ざく切りにした『ほっとま』を入れ、ソースがオレンジ色になる位まで煮ます。
  5. ここで縦に2分割した『ほっとま(中)』をいれてひと煮立ちさせ、火を止めます。
  6. パスタを標準時間よりも1分短くゆでたら、フライパンに入れます。
  7. フライパンに火をつけ、バター少々とチーズを入れて、パスタにソースを絡めます。(パスタを食べた後に皿にソースが残らない程度がソースの濃さの目標です。ソースの水分が少なくなったら、パスタのゆで汁をいれて緩めてください。)
  8. 塩加減を調整します(パスタにも塩味が効いていますので、少なめが良いと思います)。
  9. 皿に盛り、チーズを振りかけ、バジルを飾れば完成です。