ポークカツレツのほっとまソース
ポークカツレツを『ほっとま(大・中)』を使ったソースでいただく一品です。
カツレツは肉を薄くして、細かいパン粉をつけて多めの油で焼くので、とんかつに比べて油はねや油の後処理を気にせず、短時間で作れると思います。
ソースは、『ほっとま(中)』で作ったソースに、『ほっとま(大)』を入れたもので、常温で使います。
豚肉と『ほっとま』の旨みが絡みつき、サッパリと美味しくいただけます。
材料
- 豚肉(とんかつ用)
- 加熱調理用トマト『ほっとま(大・中)』大:中=1:1位
- レモンバジル(バジルなどの香草にお酢やビネガーを加えてもOKです)
- サラダ油またはオリーブオイル
- バター
- 塩、コショウ
- 小麦粉
- 卵
- パン粉(普通のパン粉を手を合わせてすりあわせ、細かくしておきます)
- お好みでチーズ(パン粉に混ぜてつかいます)
作り方
- 『ほっとま(中)』を湯むきし、細かく切り、オリーブオイルで炒めてとろっとしたソースにします(他の料理とかで作り置いて冷蔵・冷凍保存しておいたソースが使えます)。
- 豚肉の筋を切り、余計な脂身をカットしたら、ビール瓶などでたたいて薄くのばし、塩コショウをします。
- 薄くのばした豚肉に小麦粉をまぶしたら、卵液につけ、パン粉を表面にまんべんなくつけます。
- パン粉の上から包丁の背を使って、斜めの格子状に凹みをつけます(飾り)。
- フライパンに油とバターを入れて、火にかけてバターが泡だったら格子の模様が付いた方を下にしてを焼きます。
- 最初に作ったソースに、レモンバジルのみじん切りとさいの目切りした『ほっとま(大)』を入れて混ぜ合わせればほっとまソースの出来上がりです。レモンバジルが手に入らないときは、バジル・イタリアンパセリにレモン汁を加えてもOKです。
- 表面に茶色い焦げ目が付いたら、裏返して火を弱めます。
- 油が多いようでしたら、キッチンペーパーなどで吸い取ってください。
- 肉が焼き上がったら、油を切り、ほっとまソースをかければ出来上がりです。