トマト風味のなめ茸
「鈴なりトマトのトマトBase」を使った、簡単で超おいしいレシピです。
いつも瓶入りで購入している「なめ茸」が簡単に自分で作れるんです。しかも、「トマトBase」をいれると、優しい味のなめ茸ができます。
ご飯にも、とろろなどにも合いますし、一味唐辛子をかければ、お酒やワインに合う「おつまみ」にもなります。
おいしさの秘密は、3大旨み成分が含まれているからです。
・えのき茸⇒グアニル酸(加熱後)・トマト⇒グルタミン酸 ・めんつゆ⇒鰹だし、醤油のイノシン酸
「トマトBase」のコクと優しい甘さが感じられるおすすめの一品です。しかも、ちいさなお鍋で炒め煮をするだけで、簡単に作れます。
【本レシピは、6次産業化中央サポートセンター プランナーのご指導のもと作成しました】
材料
- えのき茸 1束
- 鈴なりトマトのトマトBase 大さじ1~2
- めんつゆ 大さじ1
- 水 (めんつゆ規定の倍率分) 2倍濃縮の場合 大さじ2
- 一味唐辛子(おつまみの場合)
作り方
- えのき茸の根元を切り落とし、食べやすいように横に2~3分割に切り分ける。
- えのき茸の根元はくっつぃているので、ほぐしてください。
- 鍋にえのき茸を入れて、「鈴なりトマトのトマトBase」、めんつゆを入れて、中火から弱火にかけて、箸などで焦げ付かないように混ぜる。
- えのき茸がしんなりすると「とろみ」が出てきますので、煮汁が少し残る程度になったら、器に盛ってお召し上がりください。
- お酒のおつまみにする場合は、一味唐辛子をかけてください。